角島ツーリングの同日、
さらに日本海沿いを走り
下関を経て、北九州を渡り小倉に向かいました。
山口の最西端を走るなら国道191号
やはり国道のこのルート、
ライダーがたくさんおりますおります!
ヤエー返答率もとても高かったです!
意外だったのがこの景色、
少しルートを外れて見たのですが、
こんな田舎道の絵を見ることができるとは思ってなかったです。
山口県の日本海側といえば海!という
固定概念がついついありましたので、
ちょっぴりルートを外れてラッキーでした!
下関についた頃、予定外に時間が有り余っていましたので、
テキトーにうーろうろすることにしました。
彦島大橋経由からの彦島を少し回りました。
まぁこんな感じです笑
今になって思いましたが、
時間があるなら最西端まで行けばよかったなぁ
と、少し後悔しております笑
灼熱の”関門トンネル”
バイクで本州・九州間をわたるルートは2通りあります。
1つが”関門トンネル”を走る下道ルート。
もう1つが”関門橋”を走る高速ルート。
今回は行きルートに”関門トンネル”、
帰りルートに”関門橋”を走ることにしました。
“関門トンネル”は通行料として100円支払う必要があります。
料金場ではETCが利用できないので、
お金を前もって用意しておくか、払った後に横に逸れて財布を直すか、
どちらかの対応を取った方が後方に迷惑をかけることなく進めます。
クレジットカードも一応使えるそうなので、
カードをポケットに入れて支払うのもアリかもしれませんね。
ワクワクの気持ちで侵入した
“関門トンネル”内の気温、ドン!
かなり見辛いですが笑
この時、外の気温は38℃だったのですが、
それを超える41℃を刻んでおり、
トンネル内はもうお風呂状態でございました。
夏場の”関門トンネル”はライダーの墓場と化す
恐れがあることを身をもって知りました笑
そしてやっとの思いで抜けたその先、九州!
九州には何度か訪れたことはあるのですが、
何気にバイクでは初の上陸です!
もう一つの方法”関門橋”
九州・小倉で一泊した後の話になります。
帰りは九州から”関門橋”を経由して、山口県・下関に戻りました。
こちらが高速ルートになりますね。
下道ルートの”関門トンネル”とは違い、
やはり高速だけあってか、めちゃ快適でした!
そこそこ長く感じた本州・九州間も、
“関門橋”なら一瞬で渡れ、景色もなかなかです!
今回は小倉からの出発でしたので、
“行橋”から高速に乗ったのですが、”関門橋”の手前から乗るとなると
“門司港”で乗り”下関”で降りるルートが最安価かもしれませんね!
2つのルートともそれぞれ味があってどちらもオススメですよ!!
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