前回の雪ツーリングを終え、
マフラーとホイールを見てみたら、、、
 
 
 
汚れハンパない笑
 
「ちょうどえぇやん!!前回の続きやったろ!!」
 
ってことで、洗車ついでに前回言ってた
“ピカール ラビングコンパウンド”を試すため、
雪ツーリングの帰りに購入し
早速磨いてみました!!
 

“ピカール ラビングコンパウンド”とは

 
ってことで早速買ってきました、
“ピカール ラビングコンパウンド”
(以下”ラビングコンパウンド”)
こんなツナ缶みたいなパッケージですね。
 
ってか”コンパウンド”って何なんですかね?
Wikipediaで調べてみました。
 

コンパウンド (compound、複数の物からなる物)

  • 研磨材を油などと混ぜて液状やペースト状にしたもの。
  • ゴムコンパウンド – 原料ゴムと配合剤を混練りしたもの。
  • 化合物 (chemical compound)
  • 邸宅・庭園 compound (enclosure)
 
、、、OK、研磨剤ってことやな!!
 
さて、この”ラビングコンパウンド”とは
 
「自動車の塗装部分のキズ取り汚れ落とし、
補修塗装の下地処理に最適です。」
 
日本磨料工業株式会社(ピカールの製造会社)
 
要点だけを捉えたシンプルな説明ですね笑
 
 
前回使った”ピカール”を販売している会社の商品です。
 
 
中身はこんなになってます。
 
普通の”ピカール”とは違って
ガッツりペースト状ですね。
 

どこに売っている?

“ピカール”と同じく、
バイク用品店やホームセンターに売ってます。
ホームセンターなら車両コーナーをですね!
 
 
容量は140gですね!
これで300円くらいで売ってます!
 
 
もちろん、Amazon・楽天でも手に入ります!
 

まずは拭きました

商品ページには、
 
1.使用箇所の砂や汚れを落とし、乾いた柔らかい布に適量つけ、必要な仕上がりになるまで軽くこすってください
 
日本磨料工業株式会社(ピカールの製造会社)
 
と書いてますね。
とりあえず簡単に汚れを落とすことから始めました。
 
 
 
とりあえずこんな感じですかね。
 

どうやって使う?

 
 
このペースト状のものを
クロスに付けて磨く、付けて磨く。
磨き終わったらカラ拭きをする。
 
普通の“ピカール”と一緒ですね笑
あと、ゴム手袋はしっかり着けてください!
 
 
ちなみに今回は綿のシャツを何枚か用意して磨いていきました!
 

その仕上がりは?

マフラーはもちろん、ホイールや給油口周り、
前回磨かなかった金属部もしっかりひたすら磨いてみました。
 
その仕上がりは、、、
 
 
 
 
 
 
 
めっっっっちゃ綺麗になりました!!!
あとはこんなところも磨いてみました。
 
 
 
 
“ラビングコンパウンド”を塗りたくって、
 
 
磨いて、
 
 
 
拭き取る!
 
 
 
お!くすみが取れている気がしますね!!
いいんじゃあないでしょうか!!
 
 
 
“ラビングコンパウンド”もガッツリ無くなり、
気づいたら4時間経っていました笑
 

“ラビングコンパウンド”の注意点

金属磨きに最適な”ラビングコンパウンド”ですが、
優秀すぎて塗装・コーティングまで
落としちゃうらしいですね!
 
ってことで磨き終わった後には
しっかりとコーティングをしてあげることがいいみたいです!
 
以上!!
 

次回の課題”焼け”

とりあえず落とせる汚れは一通り落とせました。
となると次は”焼け”ですね。
 
汚れとはまた違うので専門的な知識がなくても
落とせる術があるのかわかりませんが、
模索して挑戦してみようと思います!
 
 

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