先日、R1200RTにスマホホルダーを取り付けようとしまして、
その時の様子を記事にまとめて投稿しました。
結果、ハンドルの形と適合しておらず
取り付けることができませんでした!チャンチャン♪
で、終わらせることはもちろんしたくないので!
2りんかんに足を運びながら代案を考えてみました。
前回の失敗から、
要は「円柱形のような決まった形のハンドルには取り付けられない」
という事ですので、
ここに取り付けることを前提に、
「極論角材の様なものにも取り付けられるスマホホルダー」はないかと
2りんかんに探しに行ったところこんなものを見つけました!
DEFのスマホホルダー
2りんかんのスマホホルダーコーナーの棚を
左上から右下まで隈なく眺めていたところ、
こんな商品を見つけました。
DEFというメーカーのスマホホルダーですね!
◆商品情報商品名:YATTAH BIKE MOUNTメーカー:DEFブランド:RIDEZ(ライズ)型番:DEF-BM4
箱の側面はこんな感じに取り付けイメージわかるようになっております。
スマホをホールドする構造としては
一般的な両側部分を押し込んで角を抑える部分を限界まで開いてから、
真ん中のボタン部を押し込むと4隅が閉じるタイプのやつです!
スマホの上から中央のボタンを押し込んで固定するって感じですね!
なぜ数あるスマホホルダーからこの商品を選んだかと言いますと、
これマウントする部分が結束バンドの様になっているんですよね。
って事は楕円や角柱のようなところにも取り付けられるという事です!
そして、取り付けた時のスマホが向く方向にも注意したいのですが、
通常スマホホルダーって、
進行方向と垂直の向きのハンドルに対して取り付けるので、
アームの部分が縦方向になるように取り付けるものですが、
このDEF-BM4なら取り付ける部分のアームの部分、
つまり結束バンドの部分の角度を変えられるみたいで、
こんな取り付け方もできちゃうみたいです!
って事で取り付ける構想がなんとなく湧いてきたところで
ちゃっちゃと組み立てていきましょう!
スマホホルダーの組み立てから取り付けまで
組み立てはめっちゃ簡単です。
ってか2分でできます!
まず内容物がこれしか無いので迷うことが無いです。
- スマホホルダー本体
- マウント部
この2つだけです!
じゃあ組み立てていきまししょう。
もう単純です。
ナットのようなものを外すと結束バンドを外すことができ、
閉めることで結束バンドを固定することができます。
なので、まずは外していきましょう!
次にマウント部とスマホホルダー本体をドッキングさせます。
これ、一度嵌め込むとかなり取りづらいので、嵌め込む向きには要注意です。
最後にマウントしたいところに結束バンドをくぐらせて、
バンドが緩まないように引っ張りながらナットを締め直します。
はい、終わり!!向きが上下逆ですがw
いや、ほんと超簡単でした!
ですが、このマウントの部分が結局は結束バンドに近い素材なんですよね。
それなりの強度と作りにはなっているかとは思いますが、
それでもちょっと心配にはなっちゃいます。
ってことで、向きを戻して笑
僕はスマホが万が一落ちないようにヘアゴムを掛けてかつ、
スマホホルダー本体にストラップをかけるようにしております。
まぁ画像の通り、スマホホルダーが給油口に被ってはいますが、
上にスライドができるのでその辺りは問題はないです。
あと、走行中に外れないように
マウント部にはラバーテープを巻いております。
この状態で1度高速道路を2時間ほど走りましたが、
終始安定していましたので、そう落ちることもないでしょう。
まぁしばらくは様子を見ながら、
万が一に万が一を重ねた対策をして走っていきましょう!
取り付け方に汎用性のある
DEFのYATTAH BIKE MOUNT
バーマウントができないことがそもそもレアケースではありますが、
こういった取り付けかたもありますよってことで
参考になりましたら幸いでございます!