いやー大変ご無沙汰しております!
久方ぶりのブログ更新でございます!
 
理由としては完全に己の怠慢ですね笑
更新が滞りを極めておりましたが
徐々に更新頻度を戻して行こうと思いますので、
お付き合いいただけましたら幸いです!
 
さて、本題に行きましょう。
 
僕はバイクのナビにはスマホアプリのGoogleMapを利用おりまして、
そのためのスマホをバイクに取り付けるために
スマホホルダーをマウントしてるんですね。
 
で、そのスマホホルダーなのですが、
いつも通り早朝の市内をのんびりと走っておりましたら
 
 
 
メリっと根元の方から捻じ切れてしまいまして、
パタッと走行中に手前に倒れてきたものですから
もうプチパニックですよね笑
 
幸いすぐに信号に捕まったため
ライダージャケットに突っ込むことができましたが、
色々と危なかった状況でした笑
 
まぁでも約3年間近く使ってましたか。
よくもってくれましたって感じですね。
お疲れ様です(ー人ー)
 
ってことでマウントポジションを再構築するため
こんなものを買ってみました!
 

Kaedearのスマホホルダー

楽天で「バイク スマホホルダー」で検索したらところ
この商品が上位をしめておりました。
 
 
商品の正面に大きく記載されておりますが、
Kaedear(カエディア)というブランドのスマホホルダーですね!
 
 
Amazonでも楽天でもバリバリ上位に出てきますね!
 
 
商品箱の上面と底面はこんな感じ。
 
 
側面には型番が書かれております。
ちなみに今回購入した型番はKDR-M11Cでございます。
 
 
さっそく中身の確認、
  • スマホホルダー本体
  • バーマウント
  • ゴムの輪っか部3サイズ
  • 六角レンチ
  • ラバーテープ
  • ミラーマウント
  • 滑り止め
  • 説明書
ざっくりとこんな感じですね!
 
 
 
スマホホルダー本体横の両側部分をガッと押し込むと、
4隅のスマホの角を抑える部分がガッと開き、
限界まで押し込んで開いたところで固定されます。
 
 
限界まで押し込み固定された状態で中央部のボタンを押し込むと、
カシャっと4隅が閉じ両側の部分が戻ります。
 
限界まで開いた状態でスマホを真ん中に乗せて、
スマホの上から中央のボタンを押し込んで4隅を固定するって感じですね!
 

スマホホルダーを組み立ててみる

じゃ、まぁさっそく組み立ててみましょう!
 
 
説明書には先にバイクに取り付けてから
組み立てるように記載されておりましたが、
まぁ、先に組み立てちゃってからマウントしちゃいましょう!
 
 
色々入っていましたが、
  • スマホホルダー本体
  • バーマウント
  • ゴムの輪っか部1サイズ分
  • 六角レンチ
 
これだけあれば最低限の形で、
所要時間5分で組み立てることはできます!
 
 
まずスマホホルダー本体の裏側に留めてある
輪っか状のジョイント部をくるくる回して外します。
 
 
次にバーマウントのボール状の部分に
外したジョイント部をこんな感じでかけます。
 
 
またスマホホルダー本体を持ってきて、
ボール状の部分をはめ込みます。
 
 
これ結構強めに押さえ込まないとはまらないのでここだけ注意ですね!
はめ込んだらスマホホルダーにジョイント部をくるくる締め直します。
 
 
次、バーマウントの六角ボルトを六角レンチで外しちゃいましょう!
ボルトを外すとこんな感じで開きます。
 
 
バーマウントの間にゴムの輪っか部を挟んで
バイクのハンドルバーなどに取り付けることになります。
 
 
こんな感じでハンドルバーに合わせて輪っか部を選定し、
バーマウントの間に挟んでボルトを絞め直しましょう!
 
画像ではボルトが締めきれてないように見えますが、
ハンドルバーと輪っか部に隙間がない状態で
ボルト半分くらいまで締まっていれば問題はないです!
 
 
で組み立てた状態がこんな感じ。
うん、普通に問題なく使えそうですね!
 
 
ただ、僕はスマホの保護にメモ帳型のスマホケースを使っているのですが、
取り付けた時にケースが厚いと画像みたいに浮いちゃって
走行中に落下しちゃったりとか全然ありそうなのですよね。
 
なので使用するときはケースを外して固定する方が良さそうですね。
僕はヘアゴムで固定しようと思います!
 
そんなこんなで所要時間5分で組み立て完了です!
 

R1200RTに取り付けようとしたものの。。。

ここまできたらあとはバイクに取り付けるだけです!
 
普通はハンドルなど円柱状の場所や、
同梱されているミラーマウントを使って
ミラーに取り付けたりするものなのですが、、、
 
 
僕の愛車のR1200RTはこのようなハンドルの形状をしているため
取り付けることができないんですよねー。
 
 
ってことでマウントする箇所を作るために
このようなバーアクセサリーを購入してみました。
 
商品の概要やレビューを確認したところ
R1200RTにも取り付けることが可能とのこと。
 
ってことで早速に取り付けにかかろうとしたのですが、、、
 
 
なんかサイズが怪しく二段目のところが
途中で引っかかって締まり切りそうにない感じ。
 
このまま素人作業で「えいや!」で進めて
取り返しのつかないことになってしまうとそれはもう大変なので、
一度お世話になっているレッドバロンの店員さんに相談してはみるものの、
「これはちょっと厳しいんじゃないかなー」という見解をいただくことに。
 
商品ページをよくよく確認してみると
愛車の年式(2005年)には取り付けることができないとのこと。
 
ということで、
ここまで読んでいただいて大変申し訳ないのですが、
 
今回の記事は失敗談となります。
 
お時間を取らせてしまってごめんなさい。泣
 
いや、まぁでも世に出回っている9割以上のバイクには
普通に取り付けることができるんじゃないかなとは思います!
 
それにミラーに取り付けることも可能ですので
逆に取り付けられないことがレアケースなのかもしれません!笑
 
 
まぁね、特殊な形状のバイクに乗っていてかつ、
スマホホルダーを取り付けようとしている方に
少しでも参考になることを祈って今回を締めたいと思います!
 
そして、このスマホホルダーは一旦寝かせたいと思います。笑