松山市で一泊し、

南下して南予の方へ向かう予定でしたが、

ちょっと予定まで少し時間があったため

折角なので四国の最西端の伊方町にある

佐田岬を目指すことにしました。

 

 

 

道の駅 伊方きらら館で一休み

 

松山市から伊方町への道はとても分かりやすく、

ルートの通り伊予市・大洲市・八幡浜市の

海沿い端っこ国道378号を経由します。

 

 

遮蔽物も何もない海景色を

延々と眺めながら走ることのできる

なんと爽快な道なのでしょうか。

 

 

途中分岐で国道197号に流れると

すぐに伊方町に入ることができ、

その少し先に橙色の建物が目印の

道の駅 伊方きらら館が右手に見えてきます。

 

 

まず、ここは絶対に立ち寄るべきです!

  • この先の休息場所が少ないこと
  • じゃこ天が食べられること
  • 愛媛のみかんジュースが飲めること
  • 景色が素晴らしきこと

物産展もかなり充実していて、

立ち寄れば何かしら得することがあるかと思います!

この辺りのじゃこ天マジで美味いんすよ!

 

 

また、この先は忍耐との戦いにもなるので、

準備のためにも一息つくことをお勧めします!

 

四国最西端の佐田岬へ向かうが、

 

ここからは四国最西端の佐田岬まで一本道なので、

道なりに沿って走り続けます。

 

 

最西端に近づくにつれ、

高低差が現れ、道幅も狭くなり、

見通しもかなり悪い山道になっていきます。

 

 

大型二輪で行く際は事前の調査と

十分な注意を払いながら行くことをお勧めします。

 

 

ある程度佐田岬の直前まで来たのですが、

なんとその先の道中が工事中とのことで、

1時間置きの10分間のみしか通行ができないよう

規制がかけられておりました。

 

 

少し待てば通れる時間帯にはなったのですが、

その後の予定もあったことから

直前で泣く泣く引き返すことになりました。。

 

 

現在がどのような状況になっているかはわからないのですが、

行かれる際は事前に調べられることをお勧めします。

 

道の駅 佐田岬半島ミュージアムから眺める

 

気落ちしながら来た道を戻りつつ、

道中にある道の駅 佐田岬半島ミュージアム

小休憩をとることにしました。

 

 

僕が訪れたときはまだ工事中でしたが、

今は名前の通りドデカいミュージアムができているそうです。

 

その時々に開かれるイベント展示会場、

レストラン、展望広場と充実しているようで。

佐田岬半島から見下ろす海とか最高じゃないっすか!

 

 

残念ながらこの時はこれ以上

立ち入ることが出来ませんでしたので、

かわいらしい直売場でアイスをいただきました。

 

 

伊方町はライダーにとっちゃあかなり味わいのある場所ですね!

今回はこちらの予定がタイトでたまたま悪いタイミングが重なったため

全てを味わうことが出来ませんでしたが、

またいつか四国最西端の旅は行いたいかと思います!